活動報告blog


by kuonomi

クロイツカササグイトシネガイ

そう気がつけば、グラデイションが、君の口を塞いでゆくのです。
深夜2時白い部屋と歩くかの如き木々の群れ。あらぶる。ゆらめく。


ふと見てみれば、少女地獄(まだ読みかけ)が、君の暗雲をしるすのです。
こんな味甘い唾とねとりとのたるひねもす群れ。うろめく。百合咲く。


「切ない」と白くて舞い散る桜色の冷たい息は「ひやん」と触れる。
「誓いを」と最後、口づけ試みる気持ち気づかれぬは、何も見たくない。


「いやそれほどには。」
誤魔化す僕が、君の不安を倍加するのです。

転嫁する古い本に負けじと奇なるか会話の群れ。失う。謎めく。


「切ない」と白くて舞い散る桜色の冷たい息は「ひやん」と触れる。
「誓いを」と最後、口づけ試みる気持ち気づかれぬは、しがみついて嘆いた。


転々としているであろう君のちいさな体。
僕のネガイが通じますように。と、
君と本当に出会えますように。と。


布団と鳴咽にはさまれた。
静寂とサヨナラは、か細い体をより強調するのです。


「切ない」と白くて舞い散る桜色の冷たい息は「ひやん」と触れる。
「誓いを」と最後、口づけ試みる気持ち気づかれぬは、何も見たくない。


いつまでもくろいつかささぐいとしねがい

ちかいさえうしないきづくね きみのこと
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by kuonomi | 2008-05-24 22:57